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国内教育旅行情報

2024-03-18更新
EXPO2025 大阪・関西万博のページに海外パビリオンページが開設!

 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のWebサイトに、海外パビリオンのページが開設されました。
 参加国を五十音順に掲載。パビリオンデザインやコンセプトなどが紹介されています。
 パビリオンの情報は、随時更新されます。最新情報をご確認ください。
 教育旅行専用HP「教育旅行ナビ」の「よくある質問」も最新情報が掲載されています。



2024-03-04
人道の港 敦賀ムゼウム 北陸新幹線敦賀開業記念企画展
「ムゼウムの軌跡~人道の港コレクション~」のご案内

 福井県敦賀市にある「人道の港 敦賀ムゼウム」では、2024年3月16日(土)の北陸新幹線金沢-敦賀開業を記念して、企画展「ムゼウムの軌跡~人道の港コレクション~」を開催します。
 人道の港 敦賀ムゼウムは、“命の大切さと平和の尊さ”を未来に語り繋いでいくため、ポーランド孤児及びユダヤ難民が敦賀港に上陸した史実を映像やパネル等の展示を通じて国内外に発信しています。
 今回の企画展では、ユダヤ難民が残した写真を収めた「大迫アルバム」の実物をはじめ、これまでに収蔵した“人道の港コレクション”の中から厳選した史料が特別展示されます。

◆開催期間:2024年3月16日(土)~6月2日(日)
※開館時間や休館日、入館料等は、「人道の港 敦賀ムゼウム」のWebサイトをご確認ください。
◆Information
3/16(土)、17(日)※入館料無料
ご来館いただいた方に“ムゼウムオリジナルグッズ”をプレゼント!
小学生以下の方は、ガチャガチャにチャレンジ!(無くなり次第終了)
3/16(土)開館時間を19時まで延長します(通常 9:00~17:00)
3/16(土)
10:30~ 敦賀高校創生部による館内ガイド(1回目)
11:30~ 敦賀高校創生部による館内ガイド(2回目)
13:30~ 「堂田展江 ピアノコンサート」(会場:1回研究室・先着40名)
3/17(日)学芸員による館内ガイド
・北陸新幹線敦賀開業を記念して、通常休館日である3/21(木)、27日(水)、4/3(水)は、特別開館します!(近隣の敦賀赤レンガ倉庫、鉄道資料館共に開館)
※これ以外にも、関連イベントが多数開催されます。

 詳しい企画展の内容等については、人道の道 敦賀ムゼウム(Port of Humanity TSURUGA MUSEUM)へお問い合わせください。


2024-03-01
広島平和記念資料館
Webを活用したチケット購入・予約システムの活用について

 広島平和記念資料館が、混雑の解消に向けて、2024年2月よりWebを活用したチケット購入・予約システムを導入しています。
 例年、修学旅行シーズンの5~6月、10~11月は、館内が大変混みあいます。
 混雑の対策として、Webを活用したチケット購入・予約システムを利用することを条件に
・朝夕の開館時間帯の延長(3月の場合、7:30~8:30、17:30~19:00)
・延長時間帯の30分当たりの入場人数の上限を300名に予約設定
・新たに団体専用入り口を資料館東館南口に設定
としています。
 なお、常設展示料金の免除申請については、遅くとも来館予定日の1週間前までに当該システムでの申請入力をお願い致します。

 Webを活用したチケット購入・予約システムの活用方法等については、広島平和記念資料館Webサイトの以下のページをご確認ください。

【問い合わせ】


2024-02-21
TOKYO スポーツ施設コンシェルジュ
~施設利用相談窓口のご案内~

(公財)東京都スポーツ文化事業団では、都内にある都立18のスポーツ施設の利用に関する総合的な相談窓口「TOKYO スポーツコンシェルジュ」を設置し、スポーツ利用以外にも様々な活用について施設やイベントをご案内しております。

 例えばこんな方に
・スポーツイベントを開催したいので、場所を探している
・複数施設を使用した大規模大会を開催したい
・展示会やコンサートなどを開催したい
・撮影で施設や広場などを使用したい
など。

 対象となる都立18のスポーツ施設は、(公財)東京都スポーツ文化事業団Webサイトの都立スポーツ施設連携促進事業のページに掲載されている「東京都立スポーツ施設ガイドブック」をご覧ください。

 東京都内でスポーツ施設利用を検討されている方は、TOKYO スポーツ施設コンシェルジュを是非ご活用ください。

【お問合せ先】
電話:03-6380-4224(9:00~21:00※年末年始を除く)


2024-2-19
 公益社団法人日本観光振興協会
「観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて【提言】」を提出

 公益社団法人日本観光振興協会は、観光庁長官を訪問し、国土交通大臣宛「観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて【提言】」を、提言とりまとめに協力した一般社団法人日本旅行業協会同席のもと、令和6年2月8日(木)に提出しました。
 本提言は、国内観光やインバウンド需要が急速に回復する中、観光産業に携わる人手不足、一部の地域の一部の時期に懸念されているオーバーツーリズムなどの解決すべき課題がある中で、それらの課題解決とともに、経済活性化に向けた観光の役割と観光の魅力を国内外に力強く発信し、観光のプレゼンスを確固たるものにするために提言したものとなっています。

 なお、提言の中では教育旅行・修学旅行についても触れられております。

提言7.双方向交流拡大への取組促進(アウトバウンド・国際相互交流の促進)
  海外旅行の促進は、若者にグローバルな視野を持たせる教育的観点、海外で低下している日本のプレゼンスの回復、国際ビジネスの活性化といった多くの効果が期待できることからも、国際観光旅客税も含めた税収の活用を通してアウトバウンド需要を早期に回復させ、海外との往来を拡大することが急務だといえます。若者の海外への興味関心を高め、国際感覚を養うことで、グローバルな視点を育成するためにも、海外への教育旅行や修学旅行の促進は有効であると考えます。よって、中等教育における教育旅行、修学旅行の海外渡航 を促進するため、学校、地域と事業者のマッチングや海外旅行プログラムの先進事例の開発や普及など支援の強化を図ることが必要です。さらに、海外教育旅行や青少年の海外旅行・留学支援の面においてもパスポート取得促進に向けては手数料の見直しや、「一次旅券」の発行などの制度面・料金面様々な検討を行い、パスポート取得促進施策を実施するなど、海外渡航を促進するための機運醸成を関連する省庁が連携して行うことが必要です。



2024-02-02
観光事業従事者向け研修会「ヒロシマ・ガイド」を開催
 ≪ 令和6年3月5日(火)/広島平和記念資料館 ≫ 

 核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を願う“ヒロシマの心”を、より多くの来広者に、正しくかつ分かりやすく伝えていただくため、観光事業従事者の方を対象として開催します。
【対象】
日頃から観光客や修学旅行生等に広島平和記念資料館や平和記念公園等を案内されているタクシードライバーや、バスガイド、旅行代理店等の観光事業従事者の皆様
【日時】
令和6年3月5日(火) 13時15分~16時30分(予定)
※集合場所 広島平和記念資料館地下1階 会議室(1)


2024-02-01
2024 東京国立博物館スクールプログラムの申込受付が開始されます

 東京国立博物館では、小学校、中学校、高等学校の児童・生徒のみなさんが、日本と東洋の伝統文化に触れ、展示室で文化財と向き合う体験をより深めていただくためのスクールプログラムを実施し、多くの学校にご利用頂いています。
 スクールプログラムでは、「対面プログラム」「オンラインプログラム」があり、用途に応じてご活用いただけます。
 また、学校におけるキャリア教育の一環として実施される職場体験の受入(中学・高校生向け)や、盲学校のためのスクールプログラムもご用意しています。

 2024年度の各プログラムの申込が2月に開始されます。
 詳しいプログラム内容および申込方法は、東京国立博物館Webサイトの「スクールプログラム」のページをご確認ください。

◆申込受付開始日:2024年2月13日(火)
スクールプログラム(事前予約制1校1コース)
博物館のボランティアが担当するご案内や体験コーナーの運営補助など、お客様サービスに係る仕事を体験します。ボランティアとの異世代間交流もはかりながら、訪日外国人を含む多様な来館者に接し、国際性やコミュニケーション力を高めます。
盲学校の児童・生徒のみなさん一人ひとりの興味やペースに合わせ、対話やハンズオン体験を通じ、コミュニケーションを大切に対応するプログラムです。
トーハクの所蔵品や展示、鑑賞などのテーマで開催します。
文化財複製を用いて全国各地の子どもたちが文化財に親しむためのプログラムです。

【お問合せ先】
東京国立博物館 教育普及室
電話:03-3822-1111(平日10:00~17:00)


2024-01-30
「盛岡広域エリア 探究学習ノート」のご案内
~主体的・対話的で深い学びへ~

 岩手県は、教育旅行で探究学習を実践していただくための「探究学習ノート」を作成しました。
 このノートは、盛岡市内の班別自主研修に対応した「盛岡まち歩き探究編」と、盛岡市を中心に県央エリア、沿岸エリアや県北エリアのSDGsプログラムに対応した「広域エリアSDGs編」の2部構成となっています。
 事前学習、現地学習、事後学習、地元地域での学習、発表に対応した学習教材となっております。
 このノートは、岩手県庁のWebサイトからダウンロード(PDF)することが出来ますので、探究学習のコースに合わせて是非ご活用下さい。

◆ダウンロードサイト

【資料に関する問い合わせ先】
岩手県盛岡広域振興局
経営企画部 産業振興室(電話:019-629-6512)

◆参考◆
岩手県観光ポータルサイト いわての旅 岩手教育旅行ガイドブック


2024-01-24
建立900年
特別展「中尊寺金色堂」のご案内
~平泉の至宝、歴史的公開~

 東京国立博物館(東京・上野公園)では、2024年1月23日(火)~4月14日(日)まで、建立900年 特別展「中尊寺金色堂」を開催しています。
 岩手県平泉町にある国宝・中尊寺金色堂は、天治元年(1124)に建立された東北地方現存最古の建造物です。
 平安時代の高度な工芸技術により荘厳された金色堂は極楽往生を願った藤原清衡公の切実な祈りが結実した、この世の浄土と呼ぶにふさわしいかが気を放ちます。
国宝・中尊寺金色堂外観
 世界遺産にも登録される平泉の文化遺産の粋をどうぞお楽しみください。

 東京国立博物館Webサイトの建立900年 特別展「中尊寺金色堂」のページでは、展示内容の説明の他、事前学習や見学の際にご活用いただける鑑賞の手引き「ジュニアガイド」(小学校高学年・中学生向け)をダウンロード(PDF)することができます。
 
■開催期間
2024年1月23日(火)~4月14日(日)9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
※月曜および2/13(火)休館。ただし、2/12(月・祝)3/25(月)は開館
■会場
東京国立博物館 本館特別5室
■主催
東京国立博物館、中尊寺、NHK、NHKプロモーション、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
■後援
天台宗、岩手県、平泉町
■協賛
SGC、光村印刷

 詳しい展示内容等については、展覧会公式サイトをご確認ください。本展示のみどころなどご案内しています。

【お問合せ先】
ハローダイヤル 050-5541-8600


2024-01-24
探究学習で学ぶSDGs
「阿蘇市教育旅行ガイドブック」最新版のご案内
~Aso educational travel Experience guide book~

 熊本県阿蘇市の教育旅行ガイドブックの最新号(2024年1月)が出来ました。
 「新しい学習指導要領」は、子どもたちの現状をふまえ、「生きる力」を育むという理念のもと、知識や技能の習得とともに思考力・判断力・表現力などの育成を重視しています。
 阿蘇市観光協会では、阿蘇ならではの歴史・自然・環境学習・伝統文化体験など、地域の特性を生かした教育旅行プログラムを提案。
 将来を担う子どもたちが、これからの社会において必要となる「生きる力」を身に着けるために、豊かな「教育旅行」をきめ細かくサポートしていきます。
 また、ガイドブックの内容は、「阿蘇市教育旅行ガイド」Webサイトから見ることができます。

 阿蘇市の教育旅行Contents
・阿蘇火山の生い立ち
・阿蘇ユネスコジオパーク
・阿蘇草原再生
・阿蘇で学ぶSDGs
・防災学習
・環境・エコ学習
・生活文化学習
・自然体験学習
・スポーツ学習
・伝統文化学習
・歴史学習
 この他、ガイドブックでは、研修スポットや、宿泊施設の情報、モデルコースなども掲載しています。
 九州熊本への修学旅行や合宿などご検討中の方は、参考にされてみてはいかがでしょうか。
 現地で活躍中の講師陣が、事前・事後学習のオンラインサポートも行っています。

【資料に関する問い合わせ先】
阿蘇市観光協会(電話:0967-34-1600)


2024-01-23
領土・主権展示館 企画展
日本の「かたち」を描く のご案内
~地図・海図編纂にみる領土・海洋知識の変遷~

 領土・主権展示館では、地図や領土に関する最新の研究成果も踏まえ、近世から近代(明治初期)にかけての日本の、特に政府機関による地図・海図編纂の歴史を紹介する企画展を開催します。

◆開催期間:2024年2月6日(火)~4月14日(日)10:00~18:00
※休館日:毎週月曜。ただし、2/12(月・祝)は開館。および2/13(火)、3/3(日)
◆入館料:無料
※10名様以上でご来館される場合は、事前の「団体見学予約申込」が必要です。
◆場所:領土・主権展示館(東京・虎ノ門)
◆展示内容
第一章:「絵図」から「地図」へ-明らかになる「日本」の形-
第二章:開かれる「日本」-海図情報の共有を受け入れ-
第三章:万国博覧会に出展された日本地図-世界に示された「日本」の形-
第四章:英国の支援を受けつつ、自力測量技術の確立を目指した明治日本
第五章:外国の地理情報の収集へ-朝鮮半島を例にして-
※展示内容の詳細は、領土・主権展示館Webサイトのイベント情報、企画展『日本の「かたち」を描く-地図・海図編纂にみる領土・海洋認識の変遷-』をご確認ください。

【お問合せ先】
領土・主権展示館(電話:03-6257-3715)


2024-1-22
イランカラプテ「こんにちは」からはじめよう
「(公財)アイヌ民族文化財団」事業のご案内

(公財)アイヌ民族文化財団では、アイヌ文化振興並びにアイヌ伝統等普及啓発等事業を行っています。
 アイヌの人々の生活文化や受け継がれてきた伝統について知ることができる様々な活動を知る事ができる事業をご紹介します。

広報情報発信(リーフレット等発行や、ホームページ等)
児童生徒向け副教材「アイヌ民族:歴史と現在~未来を共に生きるために~」の作成・発行
※教材送付希望フォームよりお申込みいただけます。
親と子のための普及啓発
セミナーの開催や講演活動
その他
※詳しくは、(公財)アイヌ民族文化財団のWebサイトをご覧ください。

【お問合せ先】
(公財)アイヌ民族文化財団(電話:011-271-4171)


2023-12-25
広島平和記念資料館におけるWEBを活用したチケット購入・予約システムの導入(試行)について

 広島市では、2023年5月のG7広島サミット以降、これまで以上に広島平和記念資料館への関心が高まったことなどにより、国内外から多くの方々が広島平和記念資料館に来館され、時間帯によっては入館待ちの行列や館内の混雑が発生しています。
 こうしたことから、2024年3月以降の入館分について、2月中旬を目途にWEBを活用したチケット購入・予約システムの導入を試験的に実施することを検討しています。
 本システムを導入することにより、修学旅行で平和記念資料館を利用する際の手続きが大きく変更されます。

 現在、手続きについて関係機関等と調整をすすめているところであることから、具体的な内容が決定次第、広島平和記念資料館Webサイトでお知らせされます。
 2024年3月以降に修学旅行等で広島平和記念資料館を利用される場合は、ご注意ください。

 なお、最新の情報は、広島平和記念資料館のWebサイトをご確認ください。

【参考】

※この他の、広島県の修学旅行に関する情報は、ひろしま公式観光サイト Dive! Hiroshima修学旅行ガイド」をご覧ください。


2023-12-21
「実践!沖縄修学旅行で取り組む探究学習×SDGs」アーカイブ動画のお知らせ

 沖縄県および一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローが2023年11月8日に開催した「実践!沖縄修学旅行で取り組む探究学習×SDGs」~事例紹介・ミニ相談会in名古屋での事例発表およびトークセッションの様子がアーカイブ動画(You Tube)として公開されました。
 「沖縄修学旅行におけるSDGs・探究学習のいま」をテーマに行われた登壇者3名による事例発表とトークセッション、是非ご覧ください。


【登壇者】
◆学校法人 同朋学園 同朋高等学校/愛知県
校長 滝 敏行 氏 
・同朋高等学校は約34年間にわたり沖縄修学旅行を実施。
◆関東学院中学校高等学校/神奈川県
教諭 新堀 雄介 氏
・沖縄で実践している探究学習 探究学習と修学旅行をどう連動させるか。
◆SDGsビジネスコンサルタント/沖縄県内事業者
新垣 忍 氏
・沖縄だからこそ体験できる・学べることや期待できる学習効果について。


2023-11-30
EXPO2025 大阪・関西万博 開幕500日前を迎え情報が更新!

 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は、開幕500日前を迎えるにあたり情報を更新しております。いよいよ、前売入場チケット販売開始・教育団体をはじめ一般団体の仮受付を開始いたします。






<以下、一部抜粋>
Q:学校団体割引券はどこで買えますか。
A:協会と委託販売契約を締結した販売事業者の窓口から購入いただけます。自治体施策による学校団体旅行については、協会直接販売から購入いただけます。

Q:学校団体割引券は何人以上から買えますか。
A:人数による制限はありません。




2023-11-27
日本科学未来館
4つの新しい常設展示を11/22から公開

 日本科学未来館(略称:未来館 館長:浅川智恵子)は、「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマに制作した4つの新しい常設展示を完成させ、2023年11月22日(水)から一般公開しました。さまざまな社会の課題との向き合い方や解決に向けたヒントを探っていくための、最新の科学技術にもとづく展示体験を広く提供していきます。

 一般公開に先立ち行われたプレス内覧で、館長の浅川は「2021年に館長に就任してから、新常設展示の企画開発に取り組んでまいりました。明日から公開となる4つの展示の制作にあたっては、『展示体験が未来の社会課題を自分ごととして考える第一歩になる』ことを目指しました。いま直面している課題はもとより、将来私たちが直面する可能性が高い社会課題を、最新の科学的知見とともに体験できるよう工夫しています。展示の最後には、意見を共有するスペースを設けました。さまざまな方のコメントに目を向けながら、皆さん自身の未来を考える機会としていただきたいと思います」と述べました。

 常設展示の詳細は、常設展示大規模リニューアル をご覧ください。



2023-11-10
福島県 南相馬市
「未来志向型探究学習プログラム/復興教育プログラム」のご紹介

 福島県・南相馬市では、様々な教育旅行向けのプログラムを用意しております。

 東日本大震災と原子力災害という過去に類を見ない被災地となった福島という「非日常」に身を置き、大震災から10年以上を経ても時が止まっている区域「影」を体感することを起点に、新しい地域の価値を創生しようとする力強い「光」に触れることで、これからの社会と自分に向き合いアウトプットするプログラムを用意です。将来の自分やありたい社会への気づきが持ちやすいよう、より未来志向型の内容にし、大人が答えを持っていない問いを投げかけます。

 市では、学習指導要領改訂に伴いアクティブラーニングに対応した教育旅行のニーズが高まっていることから、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復旧・復興に取り組む市内の事業者が学校・企業の教育旅行を受け入れる体制づくりと受入支援に取り組んでいます。

【お問合せ先】
南相馬市 商工観光部 観光交流課
〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(北庁舎1階)
直通電話:0244-24-5263


2023-11-06
京都市内へ観光バスの乗り入れを予定されている事業者の皆さまへ
~京都市からのお願い~

 京都市では、市民の皆様と観光客・修学旅行生の皆様の双方にとって安心・安全な環境づくりに取り組んでいるところです。
 春・秋の観光シーズンには、多くの観光バスが市内に流入し、特に市内中心部及び東山エリアへの集中が見られます。
 観光バスの路上駐車は、近隣の方々の御迷惑となったり、交通の妨げとなったりします。
 事業者の皆様におかれましては、従前より関係法令を遵守し、安全・安心な輸送サービスの確保に尽力をいただいているところですが、改めて次の点について徹底をお願いします。

路上に駐車せず、必ず駐車場をご利用ください。
・乗降の際に停車される場合も、通行の妨げとなりますので、速やかな乗降をお願いします。
・目的の駐車場が満車の場合は、近隣の駐車場をご利用ください。
・企画段階から、混雑する時間帯を避けた旅程の作成をお願いします。
・駐停車の際は、やむを得ない場合を除き、アイドリング・ストップの徹底をお願いします。

【本件に関する問い合わせ先】
京都市産業観光局観光MICE推進室(電話:075-746-2255)

 また、「清水坂観光駐車場」では、令和5年10月16日(月)から11月30日(木)まで完全予約制を実施しておりますので、ご利用の際はご注意下さい。
※最新の予約状況は、以下にお問合せいただくか、Webサイトをご確認ください。

【清水坂観光駐車場に関するお問合せ先】
予約に関する問い合わせ先
清水坂観光駐車場管理事務所(電話:075-561-4601)
予約システムや駐車場の運用方法に関する問い合わせ先
京都市駐車場管理コンソーシアム
(一財)京都市都市整備公社 事業第二課 駐車場担当(電話:075-361-7431)

 京都市の教育旅行に関する情報は、「きょうと修学旅行ナビ」をご覧ください。


2023-10-26
2025年大阪・関西万博
万博のテーマ事業シグネチャープロジェクト(いのちの輝きプロジェクト)の情報が更新されました

 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ事業シグネチャープロジェクトの情報が更新されました。
 シグネチャープロジェクトのテーマは8つ。これまでに、5つのシグネチャーパビリオンのWebサイトが公開されています。
 万博会場の中央で展開される各パビリオンは、各界で活躍する8名 のプロデューサーが主導する「いのち」をテーマにしたパビリオンです。
 各パビリオンの情報をWebサイトで事前に調べてみませんか。

万博テーマ事業 シグネチャープロジェクト(いのちの輝きプロジェクト)




2023-10-26
宮城・石巻エリア 教育旅行ガイドブック
「東日本大震災の現地が伝える 生きる力を学ぶ旅」のご案内

 (一社)石巻圏観光推進機構では、近年の震災被害による経験を「未来に備える学びの旅」として学習プログラムをご用意しています。

 この他、一次産業を学ぶ場所や歴史的な文化を学ぶ場所などの多くの素材を、災害の文化・歴史から復興への歩みを、地元の方々とふれあいながら「学びの場」としてご活用いただけます。
 東日本大震災の復興は、まだ道半ばではありますが、現在の石巻圏を見ていただき、復興への人間の力強さなどを感じて頂きたいという思いで、教育旅行ガイドブックが出来ました。

 このガイドブックは、Webサイトからもダウンロードすることができます。
 東北方面での「学びの旅」を検討されている方は、是非ご覧ください。

【参考】

【お問合せ先】
一般社団法人石巻圏観光推進機構(Tel:0225-98-8285)
※受付時間 平日9時~17時


2023-10-24
羽田空港 第1・第2ターミナル内でのご搭乗以外での集合利用等について
~事前連絡のお願い~

 日本空港ビルデング株式会社より、東京国際空港(羽田空港 第1・第2ターミナル)を学校が主催する集合練習・遠足等の行事で、搭乗以外を目的とする羽田空港利用について、混雑緩和およびお客様の安全のため、学校または旅行会社から事前の利用連絡のお願いが出されました。

◆対象
羽田空港の搭乗以外の利用・集合の行事・活動など
学校が主催する行事(集合練習・遠足)、および学校管理下で行われる活動(部活動・課外授業など)

◆連絡時期
利用日の1か月前まで(原則)

◆お問合せ・連絡先
日本空港ビルデング株式会社 防災センター 学校関連受付



2023-09-15
広島市豪雨災害伝承館のご案内
2023年9月1日(金)開館

 災害が多い日本。近年の地球温暖化の影響等により、日本各地で様々な自然災害が起きています。
 2014年8月20日未明に広島市で起きた平成26年8月豪雨では、死者77人(災害関連死を含む)多くの方々が住居を失い、ライフラインが寸断されるなど、多くの被害がありました。
 広島市では、最も被害が大きかった安佐南区梅林学区の方々の思いを受け止めた「広島市豪雨災害伝承館」を開館し、「今後このような災害が起きても犠牲者が一人も出てほしくない。」「あのつらい思いを二度と誰にも経験してほしくない。」「あの災害を語り継ぎたい・・・。」こうした地域の思いを防災・減災に活かし、未来のまちづくりに繋げます。

◆開館時間:10:00~17:00(団体での利用は要予約)
◆休館日:月・休日の翌日(直後の日曜日、土曜日又は休日でない日)、8月6日、年末年始
◆入館料:無料
◆施設内容
・展示エリアの見学
・被災者による語り継ぎ
・研修室での防災学習講座(席数120)
・かまどベンチなどを活用する炊き出し訓練など
※防災・減災学習メニューを整えます。
この他、近隣の施設の見学等
 詳細については、お問い合わせください。

【お問合せ先】
電話:082-832-0091


2023-09-13
高知やきできる 
「高知県で学べるSDGs研修プログラムガイド」のご案内

(公財)高知県観光コンベンション協会が、「高知県で学べるSDGs研修プログラムガイド」を作成しました。
 幕末の偉人を多く輩出した高知県は、四国の中で一番広く太平洋に面した県です。
 日本最後の清流と呼ばれる四万十川や仁淀川が有名ですが、他にも海や山などの豊かな自然が多く、様々なアクティビティが体験できます。
 また、偉人たちの歴史や功績を辿ることのできる施設や高知県ならではの風土や文化、体験が出来ます。
 「高知県で学べるSDGsプログラムガイド」では、高知県を安芸・室戸エリア、物部エリア、土佐れいほくエリア、高知エリア、仁淀川エリア、奥四万十エリア、四万十足摺エリアの7つのエリアで体験できるプログラムを紹介するとともに、事前・事後学習等にも使える学習シート、振り返りシート等をご用意しています。
 本プログラムガイドは、Webサイトからダウンロードすることが出来ます。
 四国・高知で教育旅行をご検討されている方は、ご活用されてみてはいかがでしょうか。

 この他にも、Webサイトでは、教育旅行に関する様々な事業の情報も掲載されています。

【参考】
こうち旅ネット ※高知県公式観光Webサイト

【お問合せ先】


2023-09-12
「北海道新幹線を活用した教育旅行ガイドブック」のご案内

 2016年に開業した北海道新幹線が、2030年度末に札幌まで開業を予定しています。
 現在、北海道新幹線を利用した教育旅行も増加傾向にあるそうです。
 そこで、北海道では、新幹線を活用した教育旅行ガイドブックを作成し、北海道の自然、歴史、文化が学べるモデルコースを紹介しています。
 北海道には日本初のもの、宇宙に関する施設等も盛沢山。

 北海道で教育旅行を検討されている方は参考にされてみてはいかがでしょうか。
 北海道新幹線つながるNAVIのサイトでは、北海道新幹線に関する情報も掲載されています。

【参考】

【お問合せ先】
北海道総合政策部交通政策局交通企画課(TEL:011-231-4111)


2023-09-06
「貸切バスの新たな公示運賃」について

 国土交通省が貸切バスの公示運賃を見直すとともに、幅運賃制度を撤廃し、基準運賃を下限額とする見直しを行いました。
 (公社)日本バス協会が新たな公示運賃を9月1日(金)公表しました。



2023-08-14
2025年大阪・関西万博
2025年日本国際博覧会 11月30日から入場チケット前売り販売を開始

 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場チケットの前売り販売を、2023年11月30日(木)から開始すると発表しました。

 前売り販売する入場チケットの券種には、団体(一般団体割引券、前期学校団体割引券後期学校団体割引券)も含まれます。
 チケットの購入方法や、券種・価格については、プレスリリース「2025年日本国際博覧会 開幕500日前となる11月30日から入場チケット前売り販売を開始」をご確認ください。
 なお、引率教職員の料金については、「教育旅行ナビ」のページ内「よくある質問」からご確認ください。

 また、教育旅行パンフレットも情報が更新されています。「教育旅行ナビ」のページ内「資料ダウンロード」からダウンロードをお願いします。



2023-07-27
「東北復興ツーリズム 希望と学びを未来へ。」ポータルサイトがOPEN

 JR東日本は、「東北復興ツーリズム」のポータルサイトをOPENしました。
 東日本大震災から12年を経て、震災の記憶を風化させないように、東日本大震災の教訓や災害への備えを学び、後世に伝えていく事等を目的に、官民一体で「東北復興ツーリズム推進ネットワーク」を設立(2023年7月25日)
 地域の皆さまや自治体、企業、各種団体とともに、様々な活動が予定されています。

【主な内容】
・モデルコースの整備
・旅行商品の造成
・教育旅行の誘致
・震災伝承施設や各種コンテンツの情報収集、発信
・インバウンドの誘致



2023-07-14
熊本地震 震災ミュージアム KIOKU-きおく-
2023年7月15日(土)グランドオープン

 2016年に発生し、熊本県で甚大な被害があった熊本地震。その地震の記憶や経験、教訓を確実に構成に伝承し、今後いつ起こるかわからない大規模地震災害に備えるため、熊本県内に点在する震災以降等を活用したミュージアムの中核拠点が、南阿蘇村の旧東海大学阿蘇キャンパス内にオープンします。
 阿蘇地震 震災ミュージアム KIOKUでは、展示やシアター、震災遺構、各種プログラムを通して、熊本地震の災害の様子や発生メカニズム、そして防災について学び、人と自然との共生の在り方について考えていただく内容となっています。
 教育旅行でもご活用いただけます。

 阿蘇地震 震災ミュージアム KIOKU
◆場所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽(旧東海大学阿蘇校舎)
◆開館時間:9:00~17:00
◆休館日:毎週月曜・年末年始

【問合せ先】 
来館予約・施設での学習プログラム:震災ミュージアムKIOKU(TEL:0967-65-8065)
施設全般に関する事:熊本県観光戦略部観光国際政策課 震災ミュージアム班(TEL:096-333-2011)


2023-07-31更新
2025年大阪・関西万博
2025年日本国際博覧会 入場チケットの料金が発表されました

 2025年日本国際博覧会入場料金が、6月30日に発表されました。
 学校団体割引券の料金は
小・中学生 1,000円(税込み)
高校生 2,000円~2,400円(税込み)
※引率教職員の料金について、当該学校長から申請があり協会が認めた場合に限り無料で入場できます。
 掲載場所:「教育旅行ナビ」→「よくあるご質問」→ 「Q.学校団体割引券はいくらですか。」

 詳細は、2025EXPO 大阪・関西万博のWebサイトのプレスリリース「2025年日本国際博覧会 入場チケットの券種及び価格について」をご確認ください。



2023-06-29
沖縄県営首里城公園駐車場のバスによる利用について
(予約システムのご案内)

 沖縄県営首里城公園駐車場では、バスによる来援時間帯の平常化による周辺道路の渋滞緩和を図るため、バスの駐車場利用を令和5年7月3日(月)から予約システムでの予約制とし、令和5年8月1日(火)からは、予約したバスのみの駐車場利用となります。
 予約対象は
・バス:乗車定員15名以上のマイクロバス、大型バス等
・法人、個人問わずバスの駐車場利用が対象。
※15名未満のワゴン車等は予約対象外

◆予約システムの利用方法等に関する情報は、
沖縄県Webサイト「沖縄県営首里城公園駐車場のバスによる利用について」のページをご確認ください。こちらのサイトから予約システムに関する詳細資料がご覧いただけます。


2023-06-19
島根県・教育旅行素材紹介動画のご紹介
~SDGsをテーマとした学習素材のご案内~

 島根県にある世界遺産「石見銀山」と、世界ジオパークに登録されている「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」の事前学習等にご活用いただける動画を(公社)島根県観光連盟が作成しました。

 この動画は、SDGsをテーマに両地域の代表的な学習素材を紹介したもので、それぞれ10分編、5分編が作成されており、Webサイトからご覧いただける他、DVDでもご提供が可能です。

◆動画閲覧サイト
島根県教育旅行素材集 教育旅行素材紹介動画
 
【お問合せ先・DVD依頼先】
(公社)島根県観光連盟ツアーデスク(電話:0852-21-3990)

 この他、島根県の教育旅行に関する情報は、島根県教育旅行素材集をご覧ください。


2023-06-19
教育旅行視察・下見支援助成制度のご案内
~島根県~

(公社)島根県観光連盟では、県外の学校の教職員が教育旅行の行き先を検討するに当たって、島根県へ視察や下見に訪れる場合の費用を助成する制度を設けております。
 助成対象要件や費用については、(公社)島根県観光連盟Webサイトをご確認ください。
 尚、予算額に達した時点で受付を締め切りますので、予めご承知ください。

こちらのサイトから、助成制度に関する説明や、申請に必要な書類等のダウンロードが可能です。

 この他、島根県の教育旅行に関する情報は、「島根県教育旅行素材集」をご覧ください。


2023-05-31
令和5年度 沖縄県アドバイザー派遣事業のご案内
~6月1日(木)AM10:00より受付開始~

 (一財)沖縄観光コンベンションビューローでは、沖縄への修学旅行を実施する学校に対し、修学旅行の事前・事後学習における学習活動(以下「事前・事後学習」という。)に必要な知識やノウハウを有する人材(以下「アドバイザー」という)をマッチングし、派遣する事業を行っています。
 令和5年度アドバイザー派遣事業の申込を6月1日より受付します。

◆派遣実施期間:令和5年6月中旬~令和6年2月22日(木)
※6月中はオンライン派遣でのみ実施します。
※対面派遣は、7月3日(月)以降の日程で対応します。

◆受付開始:令和5年6月1日(木)午前10:00~
※原則、派遣実施の45日程度前まで申請可能です。
※予算に達し次第受付を終了します。

◆申請方法(Web申請)
沖縄修学旅行ナビWebサイトの「【6/1~受付開始】令和5年度学校に対する事前・事後学習支援 アドバイザー派遣等支援」ページをご確認ください。
本事業に関する書類がダウンロードが可能です。
詳しくは、お問い合わせください。

【お問合せ先】
国内事業部 受入推進課 教育旅行チーム
東京事務所(TEL:03-5220-5311※平日9:00~17:45)

 この他、沖縄県の教育旅行に関する情報は、以下のサイトでご案内しています。


2023-05-31
青森教育旅行ガイドブック2023のご案内
~AOMORI GUIDE BOOK~

 青森県・(公社)青森県観光国際交流機構が、「青森県教育旅行ガイドブック2023」を発行しました。
 世界文化遺産や世界自然遺産をもつ青森県では、その地で育まれた歴史・文化・産業があります。
 このガイドブックでは、12の体験テーマから「生きる力」を育む、教育旅行をサポート。事前学習からスタディツアー(現地学習)、ワークショップ(振り返り学習)で、青森県「深」探究プログラムを準備・ご案内しています。

12の体験テーマ
・世界文化遺産「縄文の歴史」を学ぶ
・世界自然遺産「白神山地」を学ぶ
・青森の祭り ねぶた・ねぷたを学ぶ
・津軽の伝統芸能 津軽三味線を学ぶ
・人と自然の共生を考える
・十和田湖・奥入瀬渓流・八甲田の自然を観察する
・青森の雪とふれあい、冬を楽しむ
・エネルギーと科学について学ぶ
・青森で芸術を学ぶ
・青森の偉人を学ぶ
・りんご産業を学ぶ
・ふれあって感動する~農作業体験と農家民泊~

 青森県の教育旅行に関する最新情報は、青森県観光情報サイトAmazing AOMORIあおもり教育旅行ガイド」からご覧いただけます。
 関連資料(青森県「深」探究プログラム)の「ダウンロード」や教育旅行おすすめの施設やスポットもご紹介しています。

【お問合せ先】
公益社団法人青森県観光国際交流機構
電話:017-722-5080


2023-05-24
阿蘇山火口見学のご案内
~ ASO VOLCANO ~

 “火の国”と呼ばれる熊本県には、世界ジオパークにも認定されている阿蘇山・カルデラ大地が広がっています。
 2023年3月23日午後11時に、噴火警戒レベルが1に引き下げられ、火口見学も再開されています。
 阿蘇山火口見学や阿蘇市の観光情報は、阿蘇市観光協会Webサイト「ASO is GOOD!」でご覧いただけます。

◆見学時間
3月20日~10月31日 8時~18時
11月1日~11月30日 8時半~17時半
12月1日~3月19日 9時~17時
◆火口行きシャトルバス
片道500円(小学生以下250円)
1日9便運航

◆参考

【お問合せ先】
阿蘇市観光協会(TEL 0967-34-1600)


2023-05-11
ちば教育旅行~「つながり」探究プログラム~パンフレット・学習ノートのご案内
(発行:千葉県商工労働部観光誘致促進課)

 千葉県が、6つのエリアで学べる教育旅行探究プログラムを紹介するパンフレットと、事前・現地・事後学習をサポートする「ちば教育旅行学習ノート」を作成しました。
 三方を海で囲まれた千葉県は、日本の玄関口でもある成田空港があり、都心からの交通網も整備されている他、「自然・産業・食・歴史」に関する学びの素材があります。
 パンフレットでは、教育旅行おすすめのSDGs探究プログラム等をご紹介。学習ノートとあわせてご活用いただけます。

 なお、このパンフレットと学習ノートは、千葉県公式観光情報サイト「まるごとe!ちば」Webサイトの「千葉県教育旅行SDGs体験プログラム」のページからダウンロードが可能です。

【お問合せ先】
Phone:043-225-9170


2023-04-20
修学旅行に係る費用の一部を助成します!
令和5年度みやざき学び旅促進事業助成金のご案内

 宮崎県では、本県への教育旅行の誘致と定着を図るため、宮崎県内での宿泊を伴う修学旅行を取り扱う旅行会社に対して、その経費の一部を助成します。

◆助成対象者
宮崎県内での宿泊を伴う修学旅行を取り扱う旅行会社 ※旅行業法の規定による第一種、第二種、第三種旅行業の登録を受けている旅行会社(営業所、支店等含む)
◆助成対象期間
令和5年4月1日以降に出発し、令和6年3月31日までに終了するもの
◆助成要件
1.小・中・高・特別支援学校等が実施する修学旅行であること。
2.助成対象期間(令和6年3月31日は除く)に宮崎県内に(フェリー含む)1泊以上すること
3.旅行行程に県内観光施設(体験、食事及び土産店等)が組み込まれていること
4.旅行出発日から10日前までに必要書類を提出すること。
5.貸切バス借上げ費用に係る助成金は旅行者(小・中・高・特別支援学校等)に還元すること
※詳しくは、令和5年度「みやざき学び旅」促進事業助成⾦交付要綱にてご確認下さい。
◆助成金額
・貸切バス借り上げ費用:貸切バス1台につき1日3万円を助成
・商品企画開発助成:1人泊あたり1,000円 ※県外泊は対象外

 助成金制度に関する詳しい内容は、みやざき観光情報「旬ナビ」令和5年度「みやざき学び旅」促進事業助成金」のWebサイトをご覧ください。
 こちらのサイトより、申請必要な書類等のダウンロードや手続きの流れについての説明が掲載されています。
 また、宮崎県の教育旅行に関する情報は、みやざき観光情報「旬ナビ」教育旅行のページに掲載されていますので、ご活用下さい。

【お問合せ先】
宮崎県観光協会 国内誘致部 教育旅行
電話:0985-25-4676(平日8:30~17:15)


2023-04-20
SDGsで探究する世界遺産平泉
平泉町教育旅行ワークブックのご案内

 2011年6月に世界遺産に登録された「平泉の文化遺産」がある岩手県平泉町では、6つのSDGs探究テーマを4つのステップ(事前学習・現地学習・まとめ学習・発展)でSDGsの学びができるワークブックを発行しました。
 ワークブックでは、キャラクターの「きよひらくん」が各ページを案内してくれています。

 岩手県平泉で教育旅行を考えている学校関係者の方は、ぜひご活用ください。

 このワークブックは、Webサイトからダウンロードが可能です。PR動画もご覧いただけます。

【お問合せ先】
岩手県平泉町役場 観光商工課
電話:0191-46-5572


2023-04-17
みやぎ感DO!プログラム
宮城県教育旅行ガイドブックのご案内
~出会い・発見・感動 君の豊かな感性にひびく「みやぎの学び旅」~

 みやぎ教育旅行等コーディネート支援センターが、「宮城県教育旅行ガイドブック2023年版」を作成・発行しました。
 このガイドブックでは、SDGs探究学習プログラムや農林漁業を通した「みやぎの暮らし体験プログラム」をはじめ、東日本大震災からの教訓を伝える「震災・防災・減災学習」や、宮城県内各地の様々な施設等をご紹介しています。

◆宮城県教育旅行4つのポイント!
ポイント1 コーディネート機能
ポイント2 大学や高校と連携したプログラム
ポイント3 SDGs探究学習特化型プログラム
ポイント4 未来へつなげる 多様な震災学習

 宮城県教育旅行ガイドブックの内容は、みやぎ感DO!プログラム宮城県教育旅行ガイドのWebサイトからご覧いただけます。
 また、宮城県教育旅行ガイドブックのPDF版は、みやぎ観光NAVI!!パンフレットページからダウンロードが可能です。

【お問合せ先】
教育旅行に関するお問合せ
みやぎ教育旅行等コーディネート支援センター(電話:022-265-8722)
宮城の観光に関するお問合せ
宮城県観光情報発信センター(電話:022-211-2822)


2023-04-11
「教育旅行 伊達な学び旅ガイドブック2023」のご案内
~大自然、歴史、そして防災と幅広い分野を学べる要素が凝縮された東北エリアへGo!~

 伊達な広域観光推進協議会では、仙台藩(現宮城県仙台市)を治めた戦国武将・伊達政宗公や、「おくのほそ道」で知られる俳人・松尾芭蕉に縁のある、宮城県・岩手県・山形県内にまたがる10市町エリアでの教育旅行を、「伊達な学び旅」としてご紹介するガイドブック(令和5年3月発行)を作成しました。

 東日本大震災の被災地で学ぶ防災学習や、世界遺産・平泉などの歴史自然・文化、東北ならではの豊かな資源を生かした体験アクティビティや、SDGs・探究学習、広域エリアだからできる農業体験・農泊など、教育旅行に適したコンテンツが充実しています。ガイドブックでは、これらを組み合わせたモデルコースも掲載。

 また、Webサイト「教育旅行伊達な学び旅」では、最新の教育旅行情報や、事前学習の資料ダウンロード等も可能です。
 ぜひ、ご活用下さい。

【お問合せ先】
・事務局
伊達な広域観光推進協議会(電話:022-214-8482)
・総合案内


2023-4-6
修学旅行・宿泊学習・合宿等で福島県を訪れる県外の学校の皆さまへ
福島県教育旅行復興事業のご案内
バス経費の一部を補助します

 福島県では、学校行事の一環として福島県内で宿泊を伴う教育旅行及び合宿等を実施する県外の学校に対し、その移動に係るバス経費の一部を補助いたします。

◆補助の対象期間
2023年4月1日(土)から2024年3月31日(日)までに実施し終了するもの
※実施日を問わず申請の受け付けは先着順年、期間内であっても予算が無くなり次第終了となります。
◆補助の対象
修学旅行・宿泊学習等:県外の小学校・中学校・高等学校
合宿:県外の中学校・高等学校の部活動 ほか
◆補助内容
バス1台当たり経費の2分の1、又は地域ごとの補助上限額を助成(1校当たり台数の上限なし)
※ただし、参加人数が10名未満の場合、補助上限額は半額となります。
福島県浜通りの宿泊を1泊以上含む場合は、補助上限額に各1万円を加算する
※浜通り(相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯館村、いわき市)

 交付要綱および申請に必要な書類(様式)のダウンロードが可能です。

【お問い合わせ先】
福島県教育旅行復興事業事務局
電話:024-563-1172※受付時間8:30~17:15

※この他、福島県の教育旅行に関する情報は、ふくしま教育旅行のWebサイトよりご覧いただけます。


Goo-Route(ぐる~と)教育旅行ガイド
2023-4-5
みなみ北海道 教育旅行ルートガイド
Goo-Route(ぐる~と)教育旅行ガイドのご案内
(函館市・北斗市・七飯町)

 「みなみ北海道」函館市北斗市七飯町の歴史・自然・産業・文化をめぐる教育旅行ガイドが出来ました。
・主要都市からのアクセス
・教育プログラム
・教育旅行モデルルート
・3市町の教育旅行受入施設
・みなみ北海道のマップ
の情報が掲載されています。
 事前学習から現地学習、事後学習をSDGsのテーマを通して主体的に学ぶ内容をご提案。
 事前学習用の学習資料も用意されています。

 この資料は、Webサイトからダウンロードが可能です。
 資料をご希望の方は、
(公社)北海道観光振興機構 北海道教育旅行サイト地域パンフレットのページをご確認ください。

【冊子希望問合せ先】
函館市観光誘致課(電話:0138-21-3323)

 この他の北海道に関する教育旅行の情報も、北海道教育旅行サイトからご覧いただけますので、併せてご活用下さい。


2023-4-3
令和5年度(2023年度)
コンベンション・教育旅行誘致促進事業補助金のご案内(岡山県真庭市)
2023年4月1日申込開始!

 岡山県真庭市では、コンベンション、修学旅行、校外学習、合宿などを実施する団体または学校に対し、宿泊費および交通費の一部を助成しています。
 令和5年度修学旅行を岡山県方面で実施を予定されている学校関係者の方は、ご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

◆対象者:コンベンション、教育旅行等を実施する団体または学校
◆対象要件
・市内の宿泊施設に宿泊し、1対象当たり参加宿泊者が延べ25人以上であること
・市内で観光・体験施設や食事の利用をすること
・1催行行事を1申請とすること(日程別やグループ別とした分割申請は受付できません)
◆対象期間:2023年4月1日~2024年3月31日
※但し予算に達し次第終了します。
◆補助金額
コンベンション   1,000円/人泊
修学旅行      1,000円/人泊 
校外学習または合宿  500円/人泊 
※バス利用の際の補助上乗せもあります。
※実施内容ごとに補助金額の上限があります。
◆本補助金の申請に関する詳しい内容および申請書類は、(一社)真庭観光局のWebサイトからダウンロードが可能です。

この他、岡山県真庭市の教育旅行に関するモデルコースや施設の情報は、真庭観光Webをご覧ください。


2023-03-31
東日本大震災伝承施設をまとめて紹介
るるぶ特別編集 『東日本大震災伝承施設ガイド』
~ 現地に足を運び、東日本大震災の教訓から災害を知り、備えを学ぶ ~
(WEBサイトよりダウンロード可能)

 復興庁と株式会社JTBの2者は、青森県、岩手県、宮城県及び福島県にある東日本大震災の伝承施設を紹介し、実際に現地に足を運んで、東日本大震災の教訓から災害を知り、備えを学んでいただく一環として、「るるぶ特別編集『東日本大震災伝承施設ガイド』」を発行します。

■ 発行の背景
 震災から12年が経過する中で、その記憶と教訓を次の世代へ伝え、今後の防災・減災対策に活かすことがますます重要になっています。震災後、被災地においては、震災遺構や数多くの震災伝承施設が設けられ、それぞれの地域の被害状況や復旧・復興の取組、防災・減災の知識等を伝えてきました。
 復興庁では、東日本大震災からの復興の一環として、こうした震災遺構の保存整備の支援や伝承施設・活動をより多くの方々に知っていただくための情報発信を行っています。また、「交流創造事業」を事業ドメインとする、JTBは全国に広がるネットワークを活かし、様々な人流・物流・商流による交流人口の拡大を通じて、地域や観光事業者の課題を解決する支援の一環として、観光ガイドブック「るるぶ」の制作・発信を行っています。
 今般、こうした両者の情報・ノウハウや発信力を活かして、復興庁及びJTBは、被災地の震災伝承施設を紹介し、被災地内外のより多くの方々に東日本大震災の教訓から災害を知り、備えを学んでいただくために、さらには、交流人口の拡大によって地域活性化の一助ともなるように、日本製紙株式会社石巻工場で生産した用紙を使って「るるぶ特別編集 『東日本大震災伝承施設ガイド』」を製作しました。
 全国の都道府県教育委員会や観光案内所などへ配布するとともに、復興庁のホームページ等にも掲載しています。修学旅行等の教育旅行、防災学習の授業、職員研修といった機会を通じて、震災伝承施設を訪れ、防災・減災意識を向上していただく、きっかけとなる一冊です。

■ 書誌の内容
 青森県、岩手県、宮城県、福島県にある75の震災伝承施設について、展示内容や施設に込められた想い、震災を経験された方から当時の状況について話を聞く語り部プログラム、被災地でのフィールドワークを通じて復興の過程を学ぶことができる学習プログラム等を紹介しております。

■ 書誌概要
るるぶ特別編集 『東日本大震災伝承施設ガイド』(発行:復興庁)
 ※ 次のWEBサイトよりダウンロード可能
 ・ 復興庁 | 東日本大震災伝承施設ガイド (reconstruction.go.jp)
 ・ 「新しい東北」官民連携推進協議会 HP(右下/関連事業・東日本大震災伝承施設ガイド)


2023-03-30
2025年日本国際博覧会協会
「教育旅行ナビ」を開設
教育旅行パンフレット
「2025年大阪・関西万博教育旅行のご提案」

 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は、次代を担う子どもたちにとって、SDGsや世界の文化、最先端の技術などについて学び、体験する絶好の機会となります。
 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、このたび、多くの子どもたちに万博会場を訪れてもらえるよう、教育旅行の訪問先としての大阪・関西万博の魅力や最新情報を発信するため、2023年3月30日、協会公式Webサイト内に「教育旅行ナビ」を新たに開設しました。
 当協会では、2020年10月に小・中学校を対象とした教育プログラムを開始しました。開催2年前を迎えるこのタイミングで、2025年に向けて、教育旅行誘致に向けた取り組みを本格的に展開していきます。2023年2月には学校関係者向けの「教育旅行パンフレット」を作成しました。
(教育旅行誘致の取り組み概要については、参考資料「2025年日本国際博覧会協会の教育旅行誘致等の取り組み」をご参照ください)
 今後、国、自治体、教育関係者、旅行業関係者、経済団体など幅広い関係者との連携を一層強化し、日本全国から多くの子どもたちに万博会場を訪れていただくための取り組みを行っていきます。

【特設Webページの概要】
■名称: 教育旅行ナビ
■設置場所 :2025年日本国際博覧会協会公式Webサイト
■掲載内容 :旅行会社や学校関係者の皆様が修学旅行等の企画や検討を行う際に役立つ大阪・関西万博に関する最新情報(子どもたちに体験してほしいポイント/会場で学べること/資料ダウンロード 他)
◆プレスリリース

【教育旅行パンフレット】

(問合せ先)
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 地域・観光部
TEL:06-6625-8735(大阪)


探究学習用ワークシート(例)
2023-03-28
福井県での探究学習・教育旅行助成金のご案内
~あと1年で北陸新幹線が福井まで延伸開業!~

 福井県では、探究学習用のワークシートを準備している団体があります。事前・現地・事後学習において利用できるツールとなっておりますので、ぜひご利用ください。
福井県教育旅行ホームページ(リンク)
 ・日本のエネルギー事情を知る
 ・越前鯖江のものづくり
 ・若狭de海ごみ
 ・探究のまち”越前町゛
 ・東尋坊

また、(公社)福井県観光連盟では、修学旅行において本県で宿泊を伴って体験学習をする場合に、費用の一部を助成しています。
詳しくは、本県のホームページをご覧ください。
福井県教育旅行助成金ホームページ(リンク)

北陸新幹線 福井・敦賀 延伸開業に合わせ、施設もリニューアルしています。新しくなった施設でぜひ学びを深めてください。
一乗谷朝倉氏遺跡博物館 2022年10月1日オープン!
福井県立恐竜博物館   2023年夏頃リニューアルオープン予定!
             (2022/12/5~リニューアルオープンまで休館)

◆お問い合わせ先
 公益社団法人福井県観光連盟
 電話:0776-23-3677(平日8:30~17:15)


2023-03-27
2023年10月1日から宮島訪問税の徴収がスタート
(広島県廿日市市)
※修学旅行等は課税免除

 2023年10月1日より、宮島訪問税(1人1回100円)の徴収がスタートします。
 宮島訪問税は、持続可能な観光地域づくりを推進するための財源として創設されました。徴収方法は、旅客船舶の運航事業者が市に代わって徴収する特別徴収制度が採用されています。

 以下の方は宮島訪問税の対象とはなりません。
(1)宮島町の住民
(2)宮島町にある事務所・事業所に通勤する者(48時間/月以上の雇用)
(3)宮島町にある学校に通学する者
(4)未就学児
(5)学校(大学を除く。)に修学し、修学旅行その他の学校教育上の見地から行われる行事、活動等に参加しているもの並びにその引率者及び付添人(※証明書が必要)
(6)療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は身体障害者手帳を交付されている障害者

 なお、宮島訪問税は、宮島への多くの観光客等の来訪によって発生し、又は増幅する行政需要に対応し、受入れ環境の整備などの持続可能な観光地域づくりのために活用されます。

【参考】
宮島訪問税の概要(広島県廿日市市)


2023-03-15
スカイパークしばやま
「そらまなキャンペーン」実施のお知らせ
~千葉県 芝山町~

 千葉県芝山町にある「スカイパークしばやま」は、成田空港のすぐそばにあり、日本で最初の航空専門の博物館「航空科学博物館」があります。
 千葉県芝山町では、全国から「スカイパークしばやま」にお越しになる小学校・中学校・高校団体の内、条件を満たす先着10,000名を対象に、費用補助が行われます。

◆受付:2023年4月3日(月)~
◆適用期間:2023年5月1日(月)~
※既に予約済み団体にも適用されます。
◆補助内容
利用料金にお一人様あたり500円の補助
航空キャリア講座(1時間以上)にお一人様あたり1,000円の補助
※補助を受ける際には3つの条件があります。

【お問い合わせ先】
 そらまなキャンペーン事務局空飛ぶ学び舎ラボ内)
電話:0479-74-3284


2023-03-01
富山湾から立山まで★前フィールドが学びの場!
富山県教育旅行ガイドブックのご案内

 北は日本海に面し、南は標高3,000m級の立山連峰の富山県には、万葉の世から息づく歴史ロマンや大正時代から始まった電源開発の歴史をもつ黒部渓谷の水力発電や全国に誇るものづくり産業のほか、歴史・文化・食・伝統の技など様々な体験や学びの素材があります。
 (公社)とやま観光推進機構では、教育旅行の提案がつまった「富山県教育旅行ガイドブック」を作成し、その魅力をご紹介しています。
 また、本ガイドブックはWebサイトからダウンロードが可能です。Webサイトでは、資料のダウンロードの他、テーマごとにおすすめのプログラムをご案内しています。
 資料には、事前・事後学習や現地学習のポイントも記載されています。北陸方面で教育旅行を計画・検討中の方はご活用下さい。

◆資料ダウンロードは、
富山県観光公式サイトとやま観光ナビ


2023-02-28
富山市で学ぶSDGs教育旅行のご案内

 富山県富山市は、誰もが住みやすく、将来にわたって持続可能な都市を目指し、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり(コンパクトシティ戦略)を進めています。
 人口減少や超高齢化社会の到来などの都市を取り巻く課題に対応するため、これまで様々な先行的な取り組みを行い、国内外からも評価され、2018年には「SDGs未来都市」の第1号認定を受けています。

 富山県富山市では、「富山市で学ぶSDGs」を、事前学習・現地研修・事後学習にわけて学べるよう、ガイドブックを作成しています。
 北陸・富山での教育旅行を計画・検討される際の資料としてご活用下さい。

 なお、パンフレットとガイドブックは、富山市のWebサイトからダウンロードが可能です。

※パンフレット・ガイドブックダウンロード

この他の富山県内の教育旅行情報
富山県観光公式サイト「とやま観光ナビ


2023-02-28
福井県の若狭湾一帯でチャレンジ!!
「ふれあい体験若狭路」のご案内

 福井県嶺南地方2市4町の「若狭路」 は、古代より「御食国(みけつくに」と呼ばれ、食の文化と歴史があります。
(一社)若狭湾観光連盟では、教育旅行のパンフレットを作成し、若狭路での体験等をご紹介しています。
 また、Webサイト「若狭路教育旅行ガイド」でも、若狭路で体験できる教育旅行情報や資料のダウンロード、事前事後学習に関する情報などを掲載しています。
 「食」「歴史」「平和」「環境」等のテーマで探究型の体験ができる福井県若狭路。
 北陸方面での教育旅行を検討されている方は、ご活用下さい。



2023-02-22
びわこビジターズビューロー
滋賀県教育旅行案内パンフレット・教育旅行事前学習教材のご案内

(公社)びわこビジターズビューローでは、新たに教育旅行案内パンフレット「シガリズムスクール」、教育旅行事前学習教材「滋賀探求BOOK」ならびにウエルカム滋賀教育旅行プロモーション映像を製作しました。

シガリズムスクール(旅行会社、学校関係者向け)
「滋賀でしか」「びわ湖ならでは」の体験やMLGsマザーレイクゴールズ(琵琶湖版SDGs)学習を取り入れ、滋賀の歴史体験、びわ湖での環境学習プログラム、宿泊施設や食手配可能な施設など新たな情報満載です。

滋賀探究BOOK(生徒向け)
 新学習指導要綱「探究」を意識し、8つのテーマ
1.琵琶湖を学ぶ
2.環境への取り組み
3.歴史を学ぶ
4.戦国武将
5.アニメ・映画の聖地
6.日本遺産
7.伝統工芸
8.発酵と伝統食
を設定し、「事前学習」「現地で体験」「事後学習」へと誘導する教材です。

 教育旅行案内パンフレット「シガリズムスクール」、教育旅行事前学習教材「滋賀探究BOOK」は、滋賀・びわ湖観光情報のWebサイトからダウンロードが可能です。冊子をご希望の方は、(公社)びわこビジターズビューローまでお問い合わせください。

ウエルカム滋賀教育旅行のプロモーション映像(YouTube)もぜひご覧ください。

【問合せ先】
(公社)びわこビジターズビューロー
電話:077-511-1530(平日:9:00~17:45)


2023-02-10
長崎市の修学旅行情報
「長崎修学旅行サイト」がリニューアルオープン!

(一社)長崎国際観光コンベンション協会が運営する修学旅行サイトが2023年1月31日にリニューアル公開されました。
 これまで複数あった長崎遊学券やガイド申込などの関連サイトを集約し、わかりやすく機能を1本化。ワンストップで情報収集が可能になりました。
 長崎市内の❝歴史❞❝文化❞❝遺産❞に関する情報や、モデルコース、事前学習やお役立ち情報などが掲載されています。
 また、長崎の平和学習にご活用いただける❝ARアプリ❞についても概要や申込方法について掲載されています。


【長崎市の修学旅行に関するお問合せ先】
事業部まち歩き課(電話:095-816-0809)

※「長崎ARアプリ」、「長崎SDGs平和ワークショップ」について、月刊「教育旅行」2023年1月号 視察レポートでご紹介しています。


2023-2-1

 はじめて学ぶ観光副読本
「観光でまちを元気に!日本・ふるさと再発見!」
 教師用手引書のご案内


 日本観光振興協会では、小学生高学年から中学生を対象に、教育現場でのご活用を目的として、はじめて学ぶ観光副読本「観光でまちを元気に!日本・ふるさと再発見!」を発行しております。この度、総合的な学習の時間、社会科等の授業、宿泊行事の事前学習等に利用して頂けるように「教師用手引書」をご用意しましたので、ご活用いただければ幸いです。
 
 観光教育について、「次代を担う子どもたちが、観光の果たす役割について理解し、関心を持ち、日本各地の観光資源の魅力を自ら発信できる力を育む」(観光庁)ことを目的として、やさしく、わかりやすい解説にしております。
 
 また、コロナ禍による社会の急激な変化や環境問題に対する意識が社会的に益々強まるなか、SDGsや探求型のワークスペースも盛り込んでおります。
 
 同冊子は無料で配布をしておりますが、日本観光振興協会HPからデータのダウンロードも可能です。無料冊子をご希望される場合、所定のURLからお申し込みください。

※在庫の状況により、ご希望の部数をお渡しできない場合もありますので、あらかじめご了承願います。
 同冊子は無料で配布をしております。本書をご希望される場合、日本観光振興協会HP内の下記URLからお申し込みください。





<お問い合わせ先>
(公社)日本観光振興協会 観光地域マネジメント担当
TEL:03-6435-8337  
 
【参考:観光庁サイト】


2023-01-27
観光庁 令和4年度「未来の観光人材育成事業」
成果報告会(オンライン開催)

 観光庁では、次世代を担う若者たちの地域への愛着・誇りを醸成し、観光の意義理解を促進することで、観光⽴国を⽀える⼈材の裾野を拡げる取組として「観光教育」に取り組んでおります。令和4年度「未来の観光⼈材育成事業」では、学校現場において、学外(地域、企業、⼤学等)とつながりを持ち、指導者の知識やノウハウの有無を問わず、広く、誰もが積極的に観光教育に取り組めることを目指し、モデル事業を実施いたしました。
 今年度は「教育旅行」「SDGs」を題材とし、地元の高校生が考える地域の観光振興の取組を、各モデル地域の自治体や観光協会、観光事業者と連携しながら進めてまいりました。普通科の高校もあれば、商業科の高校もあり、また授業内で実施した学校もあれば課外活動もあり、2地域3校それぞれが特色あるモデルとなっております。
 本成果報告会では、今年度のモデル地域の取組内容の共有・発信を通じて、観光教育の更なる普及・発展を目指します。


■ 開催日時:令和5年2月16日(木)10:00~12:00
■ 開催方式:オンライン (Zoom)
■ 参加費:無料

■ プログラム
 1). 観光庁より「未来の観光人材育成事業」概要説明
 2). 事務局(株式会社日本旅行)発表 
  地域・学校の連携方法等地域における観光教育実施のポイント
 3). モデル地域成果報告 
  モデル地域による取組発表、成果報告
   成果報告[1]石川県加賀市 石川県立大聖寺実業高等学校
   成果報告[2]熊本県    熊本市立千原台高等学校/熊本市立必由館高等学校
  ※各校の生徒、教育関係者、観光関係者から発表があります
 4). モデル地域によるパネルディスカッション 
  モデレーター:日本大学 国際関係学部 国際総合政策学科 教授 宍戸 学 氏
  登壇者:各モデル地域の教育関係者、観光関係者


2023-01-26

サミット開催期間及びその前後に
広島訪問を予定・検討されている皆様へ

 広島サミット県民会議事務局から、サミット開催前後に広島訪問を予定されている方向けに、広島サミット 県民会議ホームページに情報が掲載されました。サミット開催に伴い、予想される影響等が掲載されております。当該時期・場所にて修学旅行を始めとする教育旅行を計画している学校におかれましては、ご注意頂きますようお願いいたします。

◆掲載サイト

●概要(以下、サイト掲載より抜粋/詳細は上記サイト参照)
 ・G7サミット 2023年5月19日(金)~21日(日)3日間、広島で開催
 ・サミット会場:グランドプリンスホテル広島、国際メディアセンター、広島県立総合体育館(現時点)

●交通規制・交通総量抑制について
 ・サミット開催期間及びその前後は、各国首脳等の要人が広島を訪れ、要人が移動する際は、広島市を中心とした近隣各地において交通規制が行われる予定です。
 ・5月18日(木)~22日(月)の5日間は、交通規制により、公共交通機関を含め定時性を保った移動ができなくなることが予想されます。

●要人立寄りによる施設の規制
 ・過去、各国首脳等の要人による平和記念公園・平和記念資料館訪問が実施された際には、安全を確保するための立ち入り規制が行われ、関係者以外は入場できなくなった例があり、今回も同種の措置が講じられる可能性があります。

【参考】


2023-01-24
2023年度 文化財をデリバリー
!アウトリーチプログラムのご案内
特別支援学級向けツールもございます

 独立行政法人国立文化財機構 文化財活用センター<ぶんかつ>による「ぶんかつアウトリーチプログラム」は、全国各地の博物館・美術館や小学校・中学校・高等学校などで文化財に親しんでいただくためのプログラムです。高精細画像と伝統的な職人の手仕事による精巧な複製品を使って、いつもの教室などで国宝や重要文化財、海外の美術館が所蔵する名宝と向き合うことが出来ます。

 博物館・美術館のワークショップや、学校の図画工作・美術・古文の授業はもちろん、総合的な学習の時間、総合的な探求の時間などでの活用を想定しています。また、教員研修でのご利用も可能です。講師派遣プログラムのほか、プログラム実施に必要な複製品を含んだキット一式の貸出のみも行いますので、利用者のみなさまご自身でプログラムを実施することも可能です。

◆実施方法
【A】複製品を含むキット貸出と講師派遣(事前打ち合わせ必須)
講師は文化財活用センターもしくは、東京国立博物館の研究員・専門職が担当いたします。
【B】複製品を含むキット貸出(メールもしくは電話による打ち合わせ必須)
学校の先生や実施館の学芸員のみなさまにプログラムを行って頂きます。講師派遣はありません。
◆料金
原則として無料(ただし、キットに含まれない筆記用具、必要な画材についてはご利用者様でご用意ください)
◆申し込み方法
事前申し込み制(先着順・実施希望日の2か月前まで)
2023年度分の受付は2023年2月13日(月)10:00から開始します。指定の申込サイトよりお申し込みください。
◆特別支援学級、特別支援学校、院内学級のお申込みについて
ぶんかつアウトリーチプログラムは特別支援学級、特別支援学校(養護学校)、病院における院内学級および芸術鑑賞会などの院内イベントでも実施することが可能です。
その場合、ご利用目的と参加者の実態に合わせて内容を組み立て、作品選定・実施時間や場所などについてご相談の上実施します。
詳しくは、担当までお問い合わせください。

◆お問合せ先
TEL 03-5834-2856(平日9:00~17:00)


2023-01-17

博物館が変わる
もっと楽しく、もっと身近に、もっと魅力的に!
~文化庁博物館総合サイトのご案内~

 文化庁が、2022年12月、「文化庁博物館総合サイト」を開設しました。

 このサイトでは、博物館の歴史や役割のほか、全国にどのような博物館があるのか、また、博物館の仕事や法律(博物館法)についてがわかるWebサイトとなっています。

 約70年ぶりの改訂となる日本の博物館法(2023年4月から施行)。これを機会に、博物館について調べ、出かけてみてはいかがでしょうか。


2023-01-13
なぜ?が芽生え、知る!を楽しむ
いしかわSDGs教育旅行(ガイドブック)のご案内

(公社)石川県観光連盟が、未来を担う子どもたちにぜひ知ってほしい取り組み・活動の一部を、SDGsの観点から体験・学びのプログラムをまとめたガイドブックを作成しました。

 石川県をフィールドに、地域に住む人々とともに、自分たちの住む地域の未来につながる「学び」を発見してください。

 このガイドブックは、ほっと石川 旅ねっとのWebサイトからダウンロードが可能です。

※この他、石川県での教育旅行に関する最新情報は、ほっと石川 旅ねっとの学校・法人のみなさまへのページよりご確認いただけます。


2022-12-26
大分県宇佐市
教育旅行資料 宇佐市戦争遺構パンフレットのご案内

 大分県宇佐市には、「宇佐海軍航空隊」が存在したことから、戦争の歴史を現在に伝える戦争遺構が数多く残っています。
 宇佐海軍航空隊に関する資料も多く残っており、資料や映像の一部を展示・公開しています。

 「平和の大切さと命の尊さについて考える」「我がまちも戦場であった歴史を学ぶ」をテーマに事前・事後学習、現地学習体験プログラムをご用意しております。
 また、「宇佐海軍航空隊跡戦争遺構めぐりガイドマップ」を作成。現地体験プログラムでは、「戦争遺構めぐりガイド」の派遣も可能です。
 修学旅行への体験の検討資料として手にとってみて下さい。

※大分県宇佐市は、「空がつなぐまち・ひとづくり推進協議会」に参加しています。

【お問合せ先】
宇佐市教育委員会 社会教育課
平和ミュージアム建設準備室(Phone 0978-27-8200)


2022-12-17
志摩市観光協会
~ 教育旅行用パンフレットのご案内 ~
(教育旅行㏌伊勢志摩

三重県・一般社団法人志摩市観光協会では、新たに教育旅行用パンフレット「志摩においないな~教育旅行㏌伊勢志摩-伊勢志摩の自然・歴史・文化に学ぶSDGsプログラムー」を作成し、志摩エリアでの体験プログラムや、宿泊施設、見どころ、モデルコース等の教育旅行情報を詳しく紹介しております。

 ※サイトよりPDFのダウンロードが可能

是非、上記サイト・ガイドブックをご覧いただき、三重県志摩エリアでの教育旅行をご検討願います。



2022-12-02
東京教育旅行ガイド
~WEBサイト・デジタルパンフレットのご案内~
(東京観光財団)

公益財団法人東京観光財団では、新たに教育旅行WEBサイト「東京教育旅行ガイド」を立ち上げました。

 東京都内の見学・観光施設やお役立ち情報、モデルコース等が掲載されています。
 モデルコースでは、下記5つのテーマで動画等も掲載しご案内しております。
 (1)日本の中枢を知る 東京定番コース
 (2)伝統文化で今と昔を知る 江戸歴史コース
 (3)地球の未来を考える サステナブルコース
 (4)東京が世界に発信する レガシーコース
 (5)東京の自然を守る 離島コース


東京の教育旅行に役立つ情報が満載のガイドブック(デジタルパンフレット)も作成し、東京の教育旅行としての魅力、エリアや施設、モデルコースなどを紹介しています。

 ※サイトよりPDFのダウンロードが可能

是非、上記サイト・ガイドブックをご覧いただき、東京での教育旅行をご検討願います。

※ 日本修学旅行協会発行の月刊誌「教育旅行」2022年12月号では、「探究的な学び」を東京で!と題して、東京特集号となっております。こちらもよろしければ、ご参考にして頂ければ幸いです。


2022-11-28
オンラインで平和祈念展示資料館を疑似体験できる
『見よう!知ろう!バーチャル資料館』
~2022年11月30日(水)公開~

 第二次世界体験における兵士、戦後強制抑留者(いわゆるシベリア抑留者)、海外からの引揚者に関する資料を展示する平和祈念展示資料館は、初の試みとして、館内の様子をWeb上で見学できる、高精細のウォースクール一型コンテンツ「平和祈念展示資料館『見よう!知ろう!バーチャル資料館』」を資料館の開館記念日に合わせて、2022年11月30日(水)9:30から特設Webサイトで公開します。

【コンテンツ概要】
公開開始日時:2022年11月30日(水)9:30~
公開先:『見よう!知ろう!バーチャル資料館』特設サイト平和祈念展示資料館のトップページの特設バナーより。
視聴料金:無料
公開エリア:常設展示室の「兵士コーナー」、「戦後強制抑留コーナー」、「海外からの引揚コーナー」が見学できます。
企画・製作平和祈念展示資料館

【お問合せ先】
平和祈念展示資料館(Phone:03-5323-8709)



2022-09-28
東北ならではの教育旅行
事前学習にも活用可能!東北・新潟教育旅行の紹介動画

 
 (一社)東北観光推進機構が、東北ならではの教育旅行紹介動画を製作しました。1本目は探究学習とSDGsプログラムをテーマにした東北・新潟7県の動画、2本目は震災防災減災学習をテーマに岩手県・宮城県・福島県の3コンテンツを紹介する動画です。
 体験してくださった生徒さんの感想も紹介されていますので、ぜひご覧いただき東北での教育旅行実施をご検討ください。

◆東北教育旅行紹介動画1 探究学習・SDGs編
◆東北教育旅行紹介動画2 震災・防災・減災編

【お役立ち情報】
震災遺構・語り部リスト(学びの内容やWebサイト等掲載)

 この他、東北・新潟での教育旅行に関する情報は、東北の修学旅行・教育旅行サイト東北学び旅でご覧いただけます。

2022-9-13

「ふくしま観光圏 教育旅行ガイドブック」のご案内

 福島県の県北に位置する福島市・二本松市・伊達市・相馬市の4市では「ふくしま観光圏」として広域連携し、教育旅行受入体制の強化に取り組んでいます。
 今回、「教育旅行ガイドブック」が完成しておりますので、掲載プログラムの中から「イノベーション・環境学習」についてご紹介します。

■「ふくしま観光圏」で学べる3つのイノベーション・環境学習プログラム
 
①獣害を資源に活用。猪革ワークショップ体験(伊達市)

②地域課題とまちづくりを考える。土湯温泉バイナリー発電(福島市)

③学生同士の交流で地域を見直す。Future Lab-フューチャーラボ-(福島市)
 
 ご紹介したプログラムは「ふくしま観光圏 教育旅行ガイドブック」に掲載されているものの一部です。この他にも防災学習や自然学習など様々なテーマのプログラムを掲載していますので、ぜひガイドブックをご覧いただき、県北エリアでの教育旅行をご検討してみてはいかがでしょうか。

ふくしま教育旅行(掲載ページ)
【お問合せ・資料請求先】
福島市観光交流推進室
< ふくしま観光圏(福島市相馬市二本松市伊達市観光圏協議会事務局)>
TEL:024-525-3722

また、二本松市では、修学旅行や宿泊学習等、当市内の宿泊施設または当市内の施設等を利用する学校関係のバス旅行に助成金を交付しています。
1.市内に宿泊する学校 1台につき60,000円
2.日帰りで市内を訪れる学校 1台につき30,000円




2022-10-14更新
ツーリズムEXPOジャパン2022
「持続可能な観光推進シンポジウム」
~SDGsを踏まえた新しい教育旅行の今後に向けて~
≪開催報告≫

※ 開催の様子および資料を掲載しております。
 近年、若年層のSDGsへの関心が高く、将来的に旅行のリピーター化に向けて、SDGsを意識した旅行スタイルの醸成や、観光地域づくりを進めていく必要があり、観光業に関わる行政や団体、企業からのSDGsへの取組に関する社会的要請を踏まえ、具体的なアクションにつなげる契機として、「ツーリズムEXPOジャパン2022」期間中に「持続可能な観光推進シンポジウム」を開催いたします。
 今回のテーマは「SDGsを踏まえた新しい教育旅行の今後に向けて」として、基調講演では、これからの日本の観光が持続可能な形で発展するために必要な取組等について総合的に解説いただく他、それらが教育旅行へどのように活用されるかについてお話しいただき、基調発表では、教育旅行におけるSDGs体験プログラムの関連性と可能性についてさまざまな視点からお話しいただきます。さらに事例発表では地域と企業の取組事例についてご紹介いただきます。

●日時:令和4年9月23日(金・祝)13:00~14:30  【開催済み】
●場所:東京ビッグサイト会議棟 605-608会議室

◆ツーリズムEXPOジャパン2022 「ツーリズム・プロフェッショナルセミナー」の一部動画を公開(10月13日)
ツーリズムEXPOジャパン2022開催中に行われたテーマ別シンポジウムの動画が一部公開されています。
動画視聴サイト:ツーリズムEXPOジャパン テーマ別シンポジウム

◆ツーリズム EXPO ジャパン 2022 公式ニュースレター(9月23日)
 ポストコロナ時代の新たな挑戦へ「サステナブル」シンポ盛況、展示商談会も活発に(3面参照)
 https://www.t-expo.jp/_shared/pdf/220924_TEJ2022_day2_23thSEP_jp.pdf

「持続可能な観光推進シンポジウム~SDGsを踏まえた新しい教育旅行の今後に向けて~」資料の公開について | 新着情報 | 公益社団法人 日本観光振興協会 (nihon-kankou.or.jp)

●プログラム
【基調講演】東洋大学国際観光学部 教授 古屋秀樹 様
【基調発表】 公益財団法人日本修学旅行協会 常務理事・事務局長 高野満博 様
【事例発表】
1.公益社団法人福井県観光連盟 専務理事 坪田昭夫 様
2.近畿日本ツーリスト株式会社 豊橋営業所 チームリーダー 中島ゆか 様
【クロストーク】


2022-8-19

「熊本県教育旅行ガイドブック」のご案内

 『熊本県教育旅行』のWebサイトにも掲載されている熊本県内各地の教育旅行プログラム等を紹介しているガイドブック「熊本県教育旅行ガイドブック」が発表されました。
 熊本県には、探究をテーマに造成したSDGs学習、防災学習といった熊本ならではの魅力的な学習プログラムが多数あります。また、熊本は海や山に恵まれているため、阿蘇の草原を満喫できるアクティビティやマリンスポーツなど自然を体感できるアクティビティも盛りだくさん!
 修学旅行に来られた皆さんにとって、記憶に残る旅となることを願いながら、皆さんのお越しをくまモンと一緒にお待ちしております。

 
◆熊本県教育旅行ガイドブック
 上記以外にも様々な資料を取り揃えております(以下参照)。
◆ 熊本地震から学ぶ教育旅行

(公社)熊本県観光連盟
〒862-0950 熊本市中央区水前寺6丁目5-19 熊本県庁会議棟1号館3階
TEL:096-382-2660(受付時間 平日8:30~17:15) FAX:096-382-2663
熊本県観光振興課
〒862-8570 熊本市中央区水前寺6丁目18番1号
TEL:096-333-2335 (直通) FAX:096-385-7077
E-MAIL:kankoshinko@pref.kumamoto.lg.jp



2022-06-20
令和4年度農山漁村地域でのホームスティ(分宿)、集団宿泊、日帰り体験受入地域団体のご案内
~令和4年6月現在~

 農山漁村地域で、ホームスティ(分宿)、集団宿泊、日帰り体験の受入を行っている地域団体の調査結果が公開されています。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、受入れを中止する地域がある反面、感染症対策を行ったうえで、民泊や日帰り体験を受け入れている地域があります。

 農山漁村地域での体験や宿泊をご検討されている関係者の方は、ご参考にされてみてはいかがでしょうか。

ふるさとホームスティ受入先一覧※令和4年6月現在 (PDF形式)
※一覧表の表示に関する説明はこちらから



2022-6-16
阿蘇市スポーツ合宿支援事業のご案内
~熊本県阿蘇市~

 熊本県阿蘇市では、「阿蘇市スポーツ合宿支援事業」を実施しています。
 「阿蘇は合宿の郷」スポーツ合宿による市内体育施設の有効活用、交流人口の拡大及び地域経済の活性化を図るため、市内で宿泊を伴うスポーツ合宿を実施する学校及び団体等に対して支援をしています。

◆対象
 阿蘇市内で宿泊を伴うスポーツ合宿を実施する学校または企企業が設立するスポーツ活動を行う団体及び任意に設立されたスポーツ活動を行う団体。

◆内容
 市内公共体育施設の利用料を補助

◆補助対象経費、補助率
補助対象経費
補助率
備考
体育施設使用料10分の10館内照明、夜間照明使用料を含む
付帯設備の使用料等10分の10空調設備使用料及び物品レンタル料等
ただし、上限10,000円/日

◆補助要件
 市内宿泊施設に宿泊する参加者数×宿泊数で算出する延べ宿泊数が20人泊以上であること。

 本事業に関する詳しい内容や、申請書類等については、お問い合わせください。

【お問い合わせ先】
 阿蘇温泉観光旅館協同組合(電話:0967-32-3330)

 熊本県阿蘇市の教育旅行に関する情報は、阿蘇の温泉と観光情報Web阿蘇の温泉サイト阿蘇市教育旅行ガイドをご覧ください。


2022-6-14

「北海道教育旅行カスタマイズブック」のご案内

 北海道教育旅行のWebサイトにも掲載されている情報を1冊にまとめた「北海道教育旅行カスタマイズブック」には、北海道の情報が詰まっています。
 北海道の基礎知識、学習テーマ別特集、モデルコース、データ集の4つの項目をイラストや写真、グラフ等を掲載してご紹介しています。
 学習テーマ別特集では、各特集ごとにSDGs目標が分かる様にアイコンを表示。
 また、掲載されているQRコードから、動画やWebサイトにアクセスができて、事前に北海道について学ぶことも出来ます。
 班別行動が可能な札幌・小樽・函館・旭川の情報も、地図や写真付きでご紹介。歴史・文化・産業などもわかりやすくご案内しています。

 「北海道教育旅行カスタマイズブック」に掲載されている情報は、北海道教育旅行のWebサイトからダウンロードが可能ですが、ご希望の方には冊子をお送りしています。詳しくはお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
 公益社団法人北海道観光振興機構(電話:011-231-0941)


2022-5-25
(福島県SDGs探究プログラム)
裏磐梯に学ぶ景観保持(環境保全型プログラム)のご案内

 豊かな自然の宝庫である福島県の裏磐梯(うらばんだい)は、1950年(昭和25年)に磐梯朝日国立公園にしてされました。
 自然と景観保護に取り組んでいるActive Resorts裏磐梯の「裏磐梯に学ぶ景観保持(環境保全型プログラム)」では、専任ガイドと行う特定外来生物のオオハンゴウソウの除去作業やゴミ拾いなどを通じて環境保全について学ぶことができます。
 このプログラムでは、「自分たちが暮らす地域で残していきたい支援・見解にはどのようなものがあるか」「今から自分ができることは何か」を考えるきっかけにつながります。


※福島県SDGs探究プログラムとは、福島県内の教育旅行を通じてSDGsについて学べる「SDGs探究プログラム(全38本)」のことです。
 児童生徒に学んでほしいことや考えてもらいたいことがわかりやすく伝わるよう、見学や体験の構成を組み立てたプログラムになっています。

 福島県の教育旅行に関する情報は、福島県の教育旅行情報 ふくしま教育旅行のサイトでご覧いただけます。


2022-5-23
「北九州市修学旅行ガイド」のご紹介
~北九州市でしかできない体験と思い出を~

 北九州市は、明治の八幡製鐵所から続くものづくりの街、公害を克服した環境未来都市、歴史と文化の薫る城下町、豊かな大自然など、さまざまな顔を持つまちです。
その特徴を活かして、多様で特徴的な体験型・学習型の教育旅行プログラムを提供しています。
新幹線駅、空港、フェリー港が揃い、とってもアクセスしやすい北九州市で、ここしかできない、充実した教育旅行をご提案します。


◆充実のプログラム/モデルコース/各種お役立ち情報を掲載
「SDGs未来都市」北九州ならではのSDGs学習をはじめ多様な体験プログラムを用意
(SDGs学習・産業学習・平和学習・農村学習など)
◆令和4年春オープンの新施設を紹介

【参考】

【お問い合せ】
北九州市修学旅行相談窓口(北九州観光コンベンション協会内)
Tel.093-541-4151


2022-5-19
令和4年度九州修学旅行実施に係る助成制度のご紹介
~九州7県・各自治体の助成制度~

 一般社団法人九州観光推進機構では、九州7県の情報を取りまとめ、Webサイトで紹介しています。
 令和4年度、九州各県・各自治体では、1校でも多く九州への修学旅行をご検討いただく事を目的とし、また、新型コロナウィルスの影響で方面変更をご検討中の学校関係者様を対象に様々な助成制度をご用意していますので、是非、ご活用下さい。

※情報は、常時更新されます。最新情報はWebサイトをご確認ください。

 その他九州の修学旅行に関する情報は、九州教育旅行ネットのサイトをご覧ください。九州7県の修学旅行お役立ち情報や、モデルコース等が紹介されています。


2022-5-18
大津市教育旅行誘致促進助成金のご案内
~滋賀県 大津市~

 滋賀県大津市では、市内の宿泊施設に宿泊し、かつ、市内の有料観光施設を利用する教育旅行の催行者に対し、予算の範囲内において助成金を交付しています。
 この事業は、大津市への教育旅行の誘致を促進し、もって市内産業の活性化並びに本市の観光及び文化の振興に資することを目的としています。

◆対象
・教育旅行を実施する学校に対して旅行の企画及び手配等を行う、旅行業法に基づく旅行業の登録を受けた旅行会社
・その他市長が適当と認める者

◆対象期間
令和4年5月9日(月)から令和5年3月10日(金)までに実施される教育旅行であること。
・市内の宿泊施設に宿泊し、かつ、市内の有料観光施設を利用するものであること。
・児童又は生徒1人当たりの宿泊に係る費用が1泊3,000円を超えること。
注1:5月9日(月)以前から開始する旅行であっても、5月9日以降に大津市内に入り、上記の条件を満たす場合は助成の対象とします。
注2:3月10日(金)までに旅行が終了するものを対象とします。
注3:市内に宿泊する人数と市内有料観光施設を利用する人数が異なる場合は、条件を満たす人数分のみを助成の対象とします。
注4:助成は、同じ年度において、一つの学校につき一つの教育旅行に限ります。

◆助成金額(先着順・予算額に達し次第終了します。)
教育旅行に参加した児童・生徒一人あたり1,500円
注1:学校の先生等引率者分は対象外です。

◆申請・問合せ先
申請方法等詳しくは、大津市教育旅行誘致促進助成金のご案内Webサイトをご確認いただくか、(公社)びわ湖大津観光協会(Tel:077-528-2772)にお問い合わせください。
こちらのサイトから本事業の要綱および申請書類等ダウンロードが可能です。


2022-5-6

福岡県修学旅行ガイドのご案内
~九州の玄関口 福岡で感動体験~

 (公社)福岡県観光連盟では、「福岡県修学旅行ガイド」を作成しています。
 九州の玄関口福岡で体験できる「福岡県ならではの6つの学習テーマ」をご用意しています。

 主なテーマは
1.アジアとの交流の歴史
2.近現代の産業の発展
3.未来へと続く成長産業の拠点
4.平和と尊ぶ
5.伝統文化に触れる
6.最先端のエコを学ぶ

 また、自主学習にも最適な3つの「体験」テーマもご紹介
1.福岡のまち散策
2.自然を体験しよう
3.福岡を楽しもう
・福岡県修学旅行スポットMAP
・モデルコース紹介
・宿泊施設紹介

 福岡県修学旅行ガイド(PDF形式)は、(公社)福岡県観光連盟のWebサイトからダウンロードが可能です。

 この他、福岡県に関する情報は、福岡県観光情報公式サイト「クロスロードふくおか」をご覧ください。



2022-4-27
令和4年度 沖縄県教育旅行推進強化事業 模擬体験提供事業
~令和4年5月6日より受付開始~

 沖縄本島または離島での宿泊を伴う修学旅行を検討している沖縄県外の教職員及びPTA等教育旅行誘致に寄与すると考えられる組織の関係者に対して、沖縄修学旅行模擬体験に係る費用を交付することにより、新たに沖縄修学旅行を実施する学校の開拓および沖縄修学旅行の実施時期の平準化に向けた新たな誘客プロモーションを展開します。

◆対象期間
令和4年5月6日(金)~令和5年2月14日(火)までに体験を終える期間
 
◆交付内容
模擬体験に係る交通費(飛行機等の移動費)宿泊費、体験費
 
◆対象条件
今後、沖縄修学旅行を検討する学校であること。ほか

◆申込方法
令和4年度模擬体験提供事業実施要項を おきなわ修学旅行ナビWebサイト「令和4年度沖縄県教育旅行推進強化事業模擬体験提供事業」よりダウンロードし、内容を承諾いただけましたら、指定のメールアドレスへ申請希望の旨をご連絡下さい。申請に必要となる様式をお送りいたします。 

【お問い合わせ先】
国内事業部受入推進課教育旅行チーム(電話:098-859-6129)
東京事務所(電話:03-5220-5311)


 
2022-4-27
令和4年度
学校に対する事前・事後学習支援「アドバイザー派遣等支援」事業のご案内
~令和4年4月27日受付開始~

 この事業は、沖縄への修学旅行を実施する学校に対し、修学旅行の事前・事後学習における学習活動に必要な知識やノウハウを有する人材をマッチングし、派遣するものです。

◆対象
令和3年4月1日から令和7年3月31日に沖縄修学旅行を実施する予定の学校であり、且つ派遣要綱第2条(実施期間)で定められている日程内にて事前または事後学習を行う学校。等

◆派遣実施期間
令和 4年 5月中旬~令和 5年 2月 24日(金)

◆支援条件
事前または事後学習活動に要する時間を、原則として1単位以上確保できること。

◆ 支援内容
対面またはオンラインでの派遣
なお、派遣に係る旅費と謝礼金は、OCVBが負担します。
※原則派遣希望日の45日程度前までに申請ください。
※予算に達し次第、期間内であっても受付終了します。

 詳細は、「令和4年度アドバイザー派遣事業」のページをご確認ください。事業に関する要綱および申込に必要な様式のダウンロードが可能です。

 この他、沖縄県の修学旅行の情報は、「おきなわ修学旅行ナビ」をご覧ください。

【お問い合わせ先】
国内事業部受入推進課教育旅行チーム(電話:098-859-6129)
東京事務所(電話:03-5220-5311)


2022-4-26
福島県SDGs探究プログラムを掲載したガイドブックのご案内
~福島県でSDGs探究プログラムを体験しませんか?~

 福島県では、県内での教育旅行を通じてSDGsについて学べる「SDGs探究プログラム」を造成しました。プログラムを体験することで、生徒に学んでほしいことや考えてもらいたいことがわかりやすく伝わるよう、見学や体験などの構成を組み立てています。

 併せて、全プログラムを掲載した「教育旅行ガイド」と探究活動をサポートする「SDGs探究学習ノート」を作成しました。「ふくしま教育旅行」のWebサイトからダウンロードができますので、ぜひご活用ください。



2022-4-18
京都への修学旅行の実施について
~修学旅行の安心・安全とSDGs探求学習プログラムの充実~

 新型コロナウイルス感染症が長期化する中,京都市から全国の学校関係者の皆様に令和4年度の京都への修学旅行の実施に係る文書が送付されました。 京都市では,令和4年度におきましても,引き続き,京都府や観光関連事業者との連携の下,修学旅行専用の24時間感染電話相談をはじめ,きめ細やかで安心・安全な受入環境整備の一層の充実を図ることとしています。

◆【京都市から全国の学校関係者の皆様へ】京都への修学旅行の実施について


◆「新しい修学旅行『京都スタイル』~京都発 ウイズコロナ社会での安心・安全なおもてなし~(第5版)」の発行について
 京都観光推進協議会では,ガイドライン「新しい修学旅行『京都スタイル』~京都発 ウィズコロナ社会での安心・安全なおもてなし~(第5版)」を発行しました。


◆修学旅行向けSDGs探求学習プログラム「Q都(きゅーと)スタディトリップ」の運用開始について
 京都観光推進協議会では, 学校の関心やニーズが高いSDGsに関する,探求学習プログラム「なんで?がいっぱい,京都と学ぶSDGs『Q都スタディトリップ』」の運用を開始しました。

 「なんで?がいっぱい,京都と学ぶSDGs『Q都スタディトリップ』」は,SDGsに関する,探求学習プログラムです。また,SDGs先進都市・京都ならではの各種学習コンテンツを御用意しており,生徒の皆様に「修学旅行でSDGsを学びたい!」「SDGsについてよく分かる!」と思っていただけるようなプログラムとなっています。

「なんで?がいっぱい,京都と学ぶSDGs『Q都スタディトリップ』」特設Webサイト

※Webサイトの情報は随時更新されます。最新の情報は、Webサイトからご確認ください。



2022-4-18
伊勢志摩でそのまま使える!
大人数、班別学習も安心のモデルコースを多数掲載したパンフレット
を作成しました!(三重県伊勢市)

 伊勢志摩学生団体誘致委員会では、「伊勢志摩教育旅行モデルコース」パンフレットを2022年2月に作成しました。

 教育旅行に適した大人数・班別学習向けなど、様々なモデルコースが掲載されております。
 伊勢志摩地域への修学旅行・社会科見学等をご検討いただく皆さまに最適のパンフレットとなっています。

 本モデルコースパンフレットの発送対応(送料無料)も行っております。
 パンフレットの送付をご希望の方は、伊勢志摩観光ナビよりお申込みいただくか、伊勢志摩学生団体誘致委員会へ直接お問い合わせください。

 モデルコースパンフレットは、Webサイトからのダウンロードが可能です。

 最新の伊勢志摩の教育旅行に関する情報は、
 伊勢志摩観光ナビ 教育旅行のページよりご覧いただけます。

【お問い合わせ先】
 伊勢志摩観光コンベンション機構
 伊勢志摩学生団体誘致委員会 電話:0596-44-0800


2022-4-18
伊勢志摩での学生団体旅行の決定版!
ガイドブック「伊勢志摩においないさぁ」を改訂しました
(三重県伊勢市)

 伊勢志摩学生団体誘致委員会では、好評により、学生団体旅行ガイドブック「伊勢志摩においないさぁ」を2022年3月に改訂・増刷いたしました。
 学生団体旅行の受入可能な体験・見学・宿泊施設等が掲載されておりますので、三重県伊勢志摩地域への修学旅行・社会見学等をご検討いただく皆さまに最適のガイドブックです。

 ガイドブックの発送対応(送料無料)も行っております。
※「おいないさぁ」とは、伊勢志摩の方言で「来てください」という意味です。

ガイドブックは、Webサイトからダウンロードが可能です。
最新の伊勢志摩の教育旅行に関する情報は、
 伊勢志摩観光ナビ 教育旅行のページよりご覧いただけます。

【お問い合わせ先】
 伊勢志摩学生団体誘致委員会 電話:0596-44-0800


2022-4-12
「あおもり教育旅行ガイドブック2022」が出来ました
~ようこそ学びの森 青森へ~

 (公社)青森県観光連盟では、教育旅行専用ガイドブック「あおもり教育旅行ガイドブック2022」を製作・発行しました。
 日本初の世界自然遺産「白神山地」や、令和3年7月に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を有する青森県ならではの12テーマの体験学習メニューをご紹介。青森県の歴史や文化、芸術から世界遺産まで、「生きる力」をはぐくむ、教育旅行をサポート。SDGsに関連した体験プログラムもご用意しています。
 この他、青森市内、弘前市内、八戸市内でできる自主研修スポットやエリア別体験施設一覧やモデルコースなどもご紹介しています。
 このガイドブックは、(公社)青森県観光連盟のWebサイトからもご覧いただけます。


◆お問い合わせ先
 公益社団法人青森県観光連盟
 電話:017-735-5311(9:00~18:00)


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